May 4, 2007

北京行脚肆-承徳

ひたすら東に230km、清王朝の夏限定の御所とかある承徳へ遠征。
清は多くの民族を統治してた王朝で、
チベット族やモンゴル族が信仰するチベット仏教を重んじていたらしい。
ラサのポタラ宮に激似の普陀宗乗之廟。
写真では分かりにくいが、照坊なんかの造形はこれからそうとう来てると踏んでいる。
窓とか不思議すぎ。

お隣の普寧寺。

大乗之閣の中の千手千眼観音菩薩像のある内部は圧巻。

奈良の大仏がそのまんま立った位の規模。

木彫の仏像では世界最大。

周りの装飾の洪水や、光の効果もあいまって一つの小宇宙。

もちろんそんなのこんな写真ごときでは表現出来る筈も無い。

清王朝の夏の避暑地として承徳に避暑山荘を設けた。

設けたといっても周囲の城壁は10kmもある公園。

山と平原と湖と島と離宮がある。スケールでか過ぎ。

中国の国家建築は本気で景観を、規模と数字で造りあげる。

皇帝さん達、日本人の僕から見たらおバカさんばかりだよ。

どっちの意味でも。

ちなみに今、日本には癒しが必要らしいが

中国には娯楽が必要とされているな。